お好み焼きの発祥は 大阪じゃなかった
お好み焼きと言えば!
やっぱ関西だろ!大阪や!
いやいや広島じゃけん!
(詳しい方言分かりませんごめんなさい)
もんじゃもワンチャンあって東京だろ!みたいな
経緯は全然違いました(´・ω・`)お詫び申し上げまふまふ
戦後の食糧難の時、それまで主に使われていたネギよりも安価に手に入り、ボリュームのあるキャベツを大量に使ってかさ増しして空腹を満たすようになり、子どものおやつから主食へと変わっていきます。
「お好み焼き」という名称は、昭和時代(1926年~1989年)初期に東京で生まれたといわれています。
「客の好みの具を焼く」から「お好み焼き」といわれるそうです。
漫画 「戦争めし」 を読んでる時に知った事実です。
タイトルは「希望のお好み焼き」
終戦後、戦争で焼け野原になった東京で
物がなかった時代に「キャベツ」だけは食材として不人気だったことと、救援物資に大量に出回っていた小麦粉を組み合わせた
「苦肉の料理(あらやだなにこれ美味しい)」 だったそうです。
※ピッコマって言う漫画アプリで読めます。
筆者は、キャベツと卵と豚バラ入れたお好み焼きが大好き(*´ω`*)