【旅館】値下げ競走の末路【これからのインバウンド】
コロナで息絶えた中国人向けホテルの呆れた経営実態
・職場はブラック、客へのもてなしも皆無
・1人1泊8000円で提供していた宿泊施設も、中国の旅行代理店からの度重なる減額要求で5000~6000円への値下げを余儀なくされた。その金額では、とても手厚いサービスは提供できない
・コロナ禍で旅行会社も吹っ飛んだ
やっぱいい旅行ってさ
いい宿泊しないといい旅行って思えないんだよね
自分へのご褒美として旅行してるし
観光地行って楽しく遊んで宿泊が質素だと
居心地いい自分んちよりもクソだと
「俺なにやってんだろ」って現実世界に惹き込まれる(´・ω・`)
日帰りでいいんじゃね?ってレベル
安い旅館行っても高い確率でつまんないから
いつも高めの旅館に行くようにしてる
低料金で「おもてなし」は不可能
旅館の人も人間なんだし、いい環境で仕事してなきゃ精神も病むよね 覇気も無くなるよね
同じ営業スマイルでも、全然違うんだよね
心の余裕が(●︎´▽︎`●︎)
持論なんですが、
「お金はツール」
「時給は時間を奪った対価」
「給料とは時給+α+β」
「+αは能力」「+βは歩合」
そんな感じですよね
+βが一番重要でどれだけお客さんを満足させたかで決まると思ってる(個人プレー、チームプレー共に)
経験上、人を使う上でこれは必須かななんて
さりげなく競走心、向上心を植え込む感じ
チーム全体を底上げしないといい経営なんて出来ないと思うのよね
薄給の定額賃金でも労働者は来るし社長的には儲かると思うけど、成長が止まるのが速い
値下げ値下げで客集めて日銭稼いでも
月間トータルで変わらないなんて悲しいよね
そろそろ経営方針を底上げした方がいいかも知れない(´・ω・`)