コンクリートが無くなる時代がくるかも?!土建屋目線で「そんな馬鹿な」
生まれたのは「Sea Stone」なる新素材。
粉砕された貝殻を天然の接着剤と混ぜて鋳造することで、コンクリートに似た性質のタイルへと仕上げたものだ。強度もほぼ再現できているという。
さらに驚きなのは、Sea Stoneの製造過程では化学処理を必要とせず、火や電気すらほぼ使わなくていいということ。
https://tabi-labo.com/301765/wt-sea-stone-alternative-concrete
動画を見る限りでは「コンクリート」は無くならないんじゃないかな…
ただタイルの材質が変わるってだけで
タイルの下地は普通のコンクリート使いそう(・ω・`)
現場施工でコンクリートの代わりになるとは思えない
骨材無いし結局は荒骨材(砕石)と細骨材(砂)が必要で
からーの貝殻混ぜて強度がどうなることやら問題
(稀に貝殻らしきもんが入ってる生コンがあるけどそーゆー仕様なのか、それともなんかアレなのか、よく分からん)
ワンチャン考えられるとしたら
古代ローマ時代に建てた「パンテオン」ってゆー建物が、鉄筋が一切入ってない
無筋コンクリートで2000年経った今でもおっ建ってるけど
「石灰」と「海水のにがり」と「火山灰」で作られたっての聞いた事あるけどなんだっけな
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好奇心旺盛でアクティブな土建屋なら見るべき素晴らしい記事
古代ローマ時代のコンクリートは、今も強度を増していた──その驚くべき理由が解明される | WIRED.jp
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筆者が生きてるうちはコンクリートはまだまだありそう(・ω・`)