えいぐのん通信

氷河期世代を生きた 土建屋さんのお話

子供の頃のごはん

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Pinterest巡りしていたら

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「魚乃目 三太」さんの漫画に辿り着き

涙目で読んでました。


漫画 戦争めし~命を繋いだ昭和食べ物語~

 

幼少期、少年期のご飯もこんな感じだったなぁと(・ω・`)

戦争は無かったけどひもじい思い出(›´ω`‹ )

 

特にカツ丼にまつわるお話が好きで

戦時中に相手の補給物資パクってカツ丼作るシーンからの小隊全滅からの隊長だけ生きてたお話とか

 

おばあちゃんのカツ丼話とか

マジで泣ける

 

美味しんぼもカツ丼にまつわるお話が好きで

多分 あれ 「トンカツ大王」のやつ

アレも泣いた

 

居酒屋のぶって漫画もカツ丼食べるライオンのお話が好きで

 

筆者はとにかく「カツ丼」が好き

自立するまではひたすらに縁のない食べ物だったからか高級品イメージがすごい

自分で働くようになって初任給で初めて食べたのがカツ丼

今でもどこの定食屋行っても「とりあえずカツ丼」ってくらい好き

 

 

子供の頃のご飯は本当に貧しくて

おかずは常に粉物最強説

具無しお好み焼き(具無しチヂミ)にソースとか醤油かけて食ってた

たまにもやしが入ってたかなくらい

 

ご馳走が納豆&卵かけご飯

 

時折漫画で見る 「親は仕事、晩飯はコンビニ弁当」って言う鍵っ子のシーンが羨ましいレベル

コンビニ弁当500円くらいだろ?

500円あればもっといいの作れる!食べれる!

羨ましい!

 

ドラマとかアニメで普通に見る

家族団欒の食事のシーンが辛かった(・ω・`)

 

友達に「ウチでご飯食べなよ」って誘われて行ってみるも、家族団欒のリアルが非常に辛かった 味も分からんくらいに緊張した。

 

今はもうだいぶ落ち着いて

家族団欒なシーン見ても気になりません

俺は俺、他人は他人で区別出来るようになった

「欲しがりません!勝つまでは!!」

 

一体なんに勝つのだろうか

まぁとりあえずカツ丼でも食べようかな

 

人生人それぞれ 幸せな家庭 そうでも無い家庭色々あるけども

 

そのうち、良いこともあるさと

私はそれなりに生きていきます

 

 

 

これから先、どう変わるか

というか、どう変えようか

人里離れた山奥で自給自足するのもありだし

農業ガチ勢として君臨するのもありだし

とりあえず、後悔のないように

ひたすら勉強中です。

 

とっくの昔に死んじゃったけど

お世話になった師匠が言っていた言葉

「人生死ぬまで半人前だかんな!」

って言葉を信じ、死ぬまで突き進んでいこーかなーと思います。